暗黙知、ゲシュタルト、ダイナミック・ケイパビリティ
ダイナミック・ケイパビリティ論を研究していると、わからないことが出てくる。これを理解するためには、暗黙知やゲシュタルト心理学の知識が必要となるように思える。さらに、これを追求していくと、ドラッカーの議論も関係してくるように思える。
学問というのはいたるところで関係しているものだ。
改めて、マイケル・ポランニーの「暗黙知の次元」を読んでいる。内容がかなり難解である。しかし、これを突破すると、ダイナミック・ケイパビリティ論をめぐる謎も解ける可能性がある。
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