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2020年8月19日 (水)

アドルノの否定弁証法

一見、異なるもの同志が相互に対立する。やがて対話し、相互に本質が同じことに気づく。こういったコミュニケーションを企業内で望む人が多いかもしれない。こうして、1人、2人、3人、・・100人、・・・と全体化し、本質が現実化しする。その本質とは神であり、精神であり、全体である。これがヘーゲルの弁証法。その弁証法的な展開の前提には同一性が仮定されている。ここから、同じ前提ではないとまともな話ができないという危険な思想になると、アドルノはみる。ナチズム全体主義、反ユダヤ主義。最近、アドルノが私のマイブームである。

 

Oip

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