コロナウイルス問題とインパール作戦
コロナによる死者は少ないので、経済優先は正しいとか、政府の対応は正しいという人がいる。では、何人の人が死ねば、政府は真剣にコロナ対策するのか。徹底したコロナ対策をするには、何人死ねばいいのか。
以下の現代ビジネスでの拙稿でも、少し書いたが、インパールをとるには何人の兵士が死ねばいいのか、何人の兵士が死ねばインパールがとれるのかを議論していた日本陸軍の牟田口廉也中将を思い出す。
●現代ビジネス・サイト
「コロナ対策で日本のリーダーはあの戦争と同じく合理的に失敗している
Go Toトラベル前倒しと日米開戦」
« 菊澤ゼミが「塾」で紹介されました | トップページ | リーダーのミニマ・モラリア2 »
「4)私の最近の論文・学会・講演活動」カテゴリの記事
- 東レ経営研究所の雑誌「経営センサー」3月号に論稿が掲載(2021.03.22)
- ダイナミック・ケイパビリティ論の講演について(2021.03.22)
- 組織(労働・人事)をめぐる経済学と経営学の違い(2021.03.14)
- 日経ビジネスの連載 第4回 ダイナミック・ケイパビリティとデジタルトランスフォーメーション(2021.01.29)
- 日経ビジネスでのダイナミック・ケイパビリティ論 第2回目(2021.01.15)