1月は3回の講演を行いました。
1月に入って、3回の講演を行いました。
(1)経営道フォーラムでの講演
アイヒマン問題からはじめて、カント、ドラッカー、小林秀雄の話をさせていただきました。経済合理主義だけではなく、人間主義的なマネジメントの必要性を説明しました。
(2)慶應義塾大学商学会での報告
ここでは、大和特攻を事例にして、日本人の無責任構造の本質迫ってみました。丸山真男、山本七平なのどのお話をしました。この日は、教授会が長くて、疲れ果てました。
(3)機械産業国際競争力委員会での講演
ここでは、大和特攻の事例を用いて、日本人の空気支配、空気決定の本質についてお話しました。取引コスト理論、ダイナミック・ケイパビリティ論、カント、ドラッカー、小林秀雄についてお話させてもらいました。
結構、疲れました。
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