ケイパビリティ・アプローチ
ティースのダイナミック・ケイパビリティ論とアマルティア・センのケイパビリティ・アプローチの関係が気になっている。
ティース教授は、自分のダイナミック・ケイパビリティとセンのケイパビリティ・アプローチとは、異なるものとしているが、取り込めば、もっと議論が理論的かつ補強されるように思える。センの議論は、定義など非常に明確になっているので・・・
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