慶應通信文学会(+東京もえぎクラス)主催の講演終了
昨日、慶應通信文学会(+東京もえぎクラス)主催の講演を三田で行いました。
「ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー」
第1部 科学の限界と哲学:ヴィゲンシュタインタイン、ラッセル、ポパーなど
第2部 不条理は回避できるか:カント、ドラッカー、小林秀雄など
天候が悪いので、どうかなあ~と思っていましたが、90名定員の教室に70人もの方々がきてくれて、とても嬉しく思いました。
その中に、敬愛大学の粟屋先生や立教大学の谷川さんも忙しい中、来ていただき、大変、嬉しく思いました。また、有名企業のビジネスパーソンの方々、有名コンサルティングファームの方々、中小企業の社長や役員方々もたくさん参加していただき、感謝しております。
科学哲学、哲学、経営学、若干、文学も含め、いくぶん難しい内容で、しかも2時間30分ぐらいの長い時間でしたが、みなさん、真剣に聞いていただき、こちらも大変、気持ちよく話をすることができました。
機会があれば、またやりたいものです。ありがとうございます。
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