経営哲学学会全国大会、初日の統一論題はすべて日本語です。
実質的には、9月8日に慶大三田校舎ではじまる経営哲学学会全国大会の最初の統一論題は、英国、ドイツ、中国の各先生に、日本企業の問題点について、議論してもらいます。
私の説明不足で、多くの方々に誤解を生みだしたかもしれませんが、外国の先生全員が日本語で報告をしてくれます。みなさん、日本語が非常にうまく、質疑応答も日本語でOKだと思います。
コメンテータの吉森先生も語学の天才なので、もちろん英語でもOKですが、今回は日本語でお願いしています。
外国の先生方の日本企業への見方は結構ユニークで、面白いです。日本人はその鋭い指摘に「カチン」とくるかもしれません。いろいろと面白い議論になれば、と思います。
関心のある人はぜひ来てください。
●非会員の方の参加費:6000円
●学生(無職)の参加費:タダです。
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