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2015年9月

2015年9月25日 (金)

夜間スクーリング 総合講座「経営の哲学、理念、ガバナンス」開始

 昨日から、慶応通信、夜間スクーリング総合講座「経営の哲学、理念、ガバナンス」が始まりました。

 私は、コーティネータとして10分ぐらいイントロダクションとして登壇しました。第1回から3回は明治大学教授の出見世先生に登壇していただき、ステークホルダー論についてお話してもらいます。

 その後、三井先生、橋本君に経営の理念、コーポレート・ガバナンスについて講義してもらう予定です。

 私、12月ごろ最後に登壇する予定です。私のテーマは、「経営哲学:カント、ドラッカー、小林秀雄」を2回にわたって講演する予定です。

 社会人のみなさんは、熱心なので、夜間の「経営学」を担当してもいいかなあと思いました。私の体力次第ですが・・・

菊澤 研宗: 組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

菊澤 研宗: 組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

菊澤研宗: ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー(祥伝社新書)

菊澤研宗: ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー(祥伝社新書

2015年9月23日 (水)

合宿での戦争のケーススタディ

 今年の合宿も昨日で終了した。合宿でのグループ研究のテーマは、「日本人はなぜ戦争に向かったのか」

 いろんな理論を使って分析してくれたが、この問題は大変興味深いものだった。絶対に選択してはならない米国との戦争を、しかもそのことを当時の上層部が認識していたにも関わらず、結局、選択した。なぜか。

 それは、歴史的偶然か。あるいは、あるメカニズムがあるのか。

 おそらく、そこにはメカニズムがあり、決して、偶然ではない。現代の企業でもきっと起こっている現象なのだ。このような不条理現象の発生とその回避について、さらに研究する必要があると、改めて思った。

●慶應丸ノ内キャンパスのアゴラ講座

菊澤研宗さんが語る“失敗の本質”
【日本陸軍と組織の不条理】

小林秀雄は、単なる事実の羅列を歴史だとは思っていない。やはり、現在に引き寄せて考える必要があるという。現在へと引っ張り出して、その情景が生き生きとみえるようなものでなければならないという。だから、ある意味で主観的だともいう。戦後70年そんな歴史的分析をしてみたい。

 

 http://www.sekigaku-agora.net/course/kikuzawa_k2015.html

関心のある方は、いまでも参加可能ですので、受付は開講座(10月3日までたぶんOKです)

 

 

菊澤 研宗: 組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

菊澤 研宗: 組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

NHKスペシャル取材班: 日本人はなぜ戦争へと向かったのか: 外交・陸軍編 (新潮文庫)

NHKスペシャル取材班: 日本人はなぜ戦争へと向かったのか: 外交・陸軍編 (新潮文庫)

野中 郁次郎: 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇

野中 郁次郎: 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇

菊澤研宗: ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー(祥伝社新書)

菊澤研宗: ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー(祥伝社新書

 

2015年9月 7日 (月)

経営哲学学会全国大会、初日の統一論題はすべて日本語です。

 実質的には、9月8日に慶大三田校舎ではじまる経営哲学学会全国大会の最初の統一論題は、英国、ドイツ、中国の各先生に、日本企業の問題点について、議論してもらいます。

 私の説明不足で、多くの方々に誤解を生みだしたかもしれませんが、外国の先生全員が日本語で報告をしてくれます。みなさん、日本語が非常にうまく、質疑応答も日本語でOKだと思います。

 コメンテータの吉森先生も語学の天才なので、もちろん英語でもOKですが、今回は日本語でお願いしています。

 外国の先生方の日本企業への見方は結構ユニークで、面白いです。日本人はその鋭い指摘に「カチン」とくるかもしれません。いろいろと面白い議論になれば、と思います。

 関心のある人はぜひ来てください。

●非会員の方の参加費:6000円

●学生(無職)の参加費:タダです。

 

 

2015年9月 5日 (土)

第32回経営哲学学会大会(慶大三田校舎)

2015年9月8日火曜と9日水曜の2日間にわたって、「第32回経営哲学学会全国大会」が開催されます。

今回は、以下の三つの統一論題を予定しています。

(Ⅰ)テーマ1(外国からみた日本企業の問題点について)

3名の英独中の外国研究者によって、日本企業の問題点を指摘もらい、今後、どうあるべきかを議論してもらう。

(Ⅱ)テーマ2(最新の非計量的研究の動向について)

日本の若手研究者によって、最新のナラティブ論、ディスコース論、ダイナミック・ケイパビリティ論について議論してもらう。

(Ⅲ)テーマ3(経営学において、統計的研究は最強かについって)

日本を代表する若手研究者によって、経営学において統計的な研究が最強かどうかを議論してもらう。

(1)場所は、慶大三田校舎西校舎です。(以下のマップ12の校舎です)

●慶大マップ http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html


(2)大学生はただで参加できます。
  関心があれば、ぜひ遠慮なく来てほしいと思います。

(3)非会員もOK 参加費は6000円です。

プログラムは以下の通りです。

「2015annal_meeting_program.pdf」をダウンロード

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