拙著に関する2つ目の書評
本に関する情報雑誌「TOPPOINNT」に続いて、二つの目の書評がでました。地味なドラッカーに関する拙著を取り上げてくれて感謝しています。
菊澤研宗: ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー(祥伝社新書)
まさか、IT系の雑誌「BCN」が拙著を取り上げてくれるとは、思いませんでした。世間はまだ、私を見捨てていないのだなあ~と、少し思いました。
●「BNC」
http://biz.bcnranking.jp/…/bookrevi…/1504/150430_139281.html
短い文章で、うまく拙著をまとめてくれています。さすが、プロフェッショナル。
「著者は、晩年の小林秀雄が追求していた「大和心」まで引き合いに出しながら、日本の企業が陥りつつある経済合理的一辺倒のマネジメントに警鐘を鳴らしている。その意気やよし。」と元気づけてくれています。
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