科学的経営、哲学的経営、そして大和心
米国流の科学的経済合理的マネジメントを追求すると、正当性や
この同じことを、晩年、小林秀雄は、彼独自の言い方で繰り返し
昔は、中国から多くの科学的知識が流入してきたのだという。あ
小林秀雄よると、これが「大和心」という言葉がでてきた最初だ
自分がいま探しているものはこれかな、と思った。では「大和心
日本の経営者には、米国流の経済合理的マネジメントだけではな
「敷島の やまとごころを 人問はば 朝日ににほふ 山ざく
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