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2014年8月23日 (土)

偉大なるドイツ学者たちはどこに

  野中郁次郎先生が日本発の経営理論としてナレッジマネジメントを世界に展開して以降。私を含め、多くの日本の経営学者の意識が変化したように思える。

 私の場合、傲慢になったように思える。特に、ドイツ人が野中先生のナレッジマネジメントを取り上げ、それを批判するのに対して、逆にいまの日本人が取り上げて批判する学説がドイツにあまりないように思える。

 こういった状況なので、傲慢にもドイツの経営学者には脅威を覚えない。ドイツで新制度派経済学のボスであるピコー教授の報告を何度も聞いたが、大したことはなかった。とにかく英語のなまりがすごい。  

 しかし、いまエーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』などを読むと、やっぱりドイツ人はすごいと思ってしまう。あの偉大なドイツ人は、どこにいってしまったのか。それとも、私が見えてないだけなのだろうか?

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