バークレーの友人からメールがくると思いだす。
バークレーの友人からメールがきた。日本は梅雨に入ったようだが、どうかという。そして、米国関連の記事で、グーグルが車を作ってくれる記事を送ってきた。
この3月まで、梅雨のない、いつもさわやかな天候のバークレーに住んでいたことが嘘みたいだ。本当にすばらしい気候なのだ。バークレーは。
そして、米国や米国企業について記事を読み、そしてときどき議論をする。昼は、おいしくないが中庭に席がたくさんあるカフェでサンドイッチを食べる。そして、その後、喫茶店で勉強する。
いまから考えると、夢のようだ。まるで、大学院生のような生活だった。
日本に戻ると、雑用ばかりに追われている。そして、一番憂鬱なのは、天候だ。体調が悪い。どうも体が適応していないようだ。
友人からメールがきて、ふとUCバークレーでの生活を思い出した。
« 6月11日 夕学五十講 慶応大学 丸の内キャンパスで講演します | トップページ | 経済合理的マネジメントを追求する若者は不条理に陥ることになる »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 行き着くところはゲシュタルト心理学(2021.01.19)
- 日本政府、組織の不条理(2021.01.05)
- リスクと不確実性 どちらも解けない。(2020.08.18)
- 謹賀新年 最近の本の傾向(2020.01.04)
- サガン鳥栖について(2019.02.24)