菊澤ゼミ:いい学生がたくさん入ってきた。
入ゼミ試験もやっと終わり、ほっとしている。2年間も留学して、再び、ゼミを再開すると、すべてが1から始まると聞いていたが、私の場合はそうではなかった。継続性があり、レベルが一段上がった感じがする。
最近の傾向としては、前の期と同様に、英語ができる人が多くなったこと。学生は、まじめな学生が多く、基本的に「ゴツイ」人は少ない。
しかし、今年は、スポーツができる学生が多く、とにかく文武両道派が多いことに驚いている。さらに、外国からの学生が、大学院生も含めて3名いる。これははじめてのこと。これまで、国際センターに来ていた米国の学生がどうしてもゼミに参加したいということで、受け入れたことはあるが、本格的に受けれたのははじめてだ。
ということで、今後が楽しみだ。
菊澤研宗: 戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか (光文社新書)
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