慶応大学菊澤ゼミナールHP

私の趣味

私の著書

新制度派経済学と限定合理アプローチの本

経営哲学学会HP

« 日本の哲学とは | トップページ | 英語をめぐる恐怖体験 »

2013年11月 8日 (金)

米国大学事情

     米国の大学事情に関する英語記事を読むと、大学の世界ランキングの上位を占める米国での高等教育に関して、批判的議論が多い。
   米国は、不況を長く経験しているため、大学が就職予備校化し、人文学を専攻する学生が激減しているようだ。1年生のときの人文系必修科目も、学生にとっては就職の邪魔らしい。シェークスピアなどはその典型らしい。とにかく、科学、技術、法律、ビジネス関係学部が人気らしい。
  また、専任教授は研究だけし、学生に教えているのは大抵、非常勤講師や大学院生、あるいは終身雇用権を取ることをあきらめた研究者が多くなっているようだ。
  さらに、学生もライティングやリーデイングを多く課してくる科目を選択しない。それゆえ、昔に比べて勉強していないようで、大学で多くの友人と会話を楽しんでいるようだ。まさに、日本化している。さらに、学生ローンの負担も大きく、アルバイトに多くの時間を割いている学生も多いらしい。

« 日本の哲学とは | トップページ | 英語をめぐる恐怖体験 »

12)UCバークレー滞在記」カテゴリの記事

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30