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2013年1月30日 (水)

英語論文の書き方セミナーに参加

 今日は、バークレーが外国人研究者向けに提供してくれている英語論文の書き方セミナーに参加した。私の場合、論文の書き方というよりも、英語のリスニングの勉強に参加している感覚だ。しかし、これが意外に面白かった。講師の先生も、普通ならお金をとっているような人で、話もうまかった。

 最初は、言語学で有名なセイフィア=ウォーフ仮説(言語相対性仮説)の説明からはじまり、驚くとともに、面白かった。これは、簡単にいうと、われわれの認識は言語に依存しているということ、それゆえ米国や米国文化を知るにはその前に米国英語を学ばないとだめということ、同様に、日本文化や日本を認識するには、その前に日本語を学ぶ必要があるということ、こういった仮説である。

 ついでに、レイコフのメタファーについても話をしてくれるともっと楽しかったのだが、(レイコフはまだバークレーにいるのだが・・・)・・・・

その後、徐々に具体的な書き方の話になっていた。これは、これでまた面白かった。これから、数回あるのだが、楽しみだ。

 バークレーは、ビジティングの研究者に、いろんなセミナーを提供してくれるので、非常にありがたい。また、博士課程のセミナーも充実しているので、素晴らしい。やはりレベルの高い大学はいいなあ~と思うことがある。

菊澤研宗: 組織の不条理―なぜ企業は日本陸軍の轍を踏みつづけるのか

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菊澤 研宗: 組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

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