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2013年1月 2日 (水)

日本は経済・経営から文化へと

 米国にきて、表面的に日本企業の影響力が薄れていることに、いろんな現象から気づく。たとえば、シティバンクでキャッシュカードを作る。それを使って、ATM機を使うと、昔は、英語、日本語、ドイツ語・・・・と選択しの中に「日本語」があった。いまは、中国、韓国語はあるが、日本語はない。さみしい。ビジネススクールでも日本人の学生は少ない。・・・・・・

 ところが、米国では、日本の漫画文化、オタク文化など、こちらの方は盛んらしい。マンガを読みたくて日本語を学ぶ学生もバークレーでは多いようだ。まさに、経済経営から文化へ移行している感じだ。まさに、世界における日本の成熟度を感じさせる。

 昔は、経済経営だけだったので、日本人は「エコノミックアニマル」と揶揄されたものだ。いまでは、そんな言葉を言う人はだれもいない。

 こうした状況で、感動したことがある。ユーチューブを見ていると、フランス、イギリス、そして米国でもAKB48、ももクロ、きゃりーぱみゅぱみゅの人気だ。私の個人的な意見だが、彼女たちは、本当に日本に貢献していると思う。日本に対して、いいイメージを海外に対して発信しているように思う。まさに、「カワイイ」文化だ。

 これまで、日本といえば、経済経済、ハイテク、家電だったのが、いまは彼女たちのような「カワイイ」文化に変化しつつある。米国に住んでいる日本人の一人として、彼女たちに感謝している。日本文化の火は、まだ消えていないという感じだ。

 経済経営分野の人間として、私も頑張りたいと思った。

 

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12)UCバークレー滞在記」カテゴリの記事

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