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2012年12月20日 (木)

韓国大統領と陸軍大将今村均の関係

 朴正煕元大統領の娘、朴槿惠が大韓民国大統領に決まった。驚いた。女性の大統領という点にも驚いたが、それ以上に驚いたのは、その父親といま書いている本「今村均陸軍大将」との関係だ。
 今村が将校として朝鮮に勤務しているとき、住民から神童と呼ばれている少年がいるという噂を聞いていた。それが、朴正煕少年だった。彼の優秀さを見抜いた今村は、彼を日本の市ヶ谷の陸軍士官学校に入学させるために推薦したようだ。その後、今村が教育総監部長になったとき、朴青年が優秀な成績で士官学校を卒業したことを知り、とても喜んだようだ。
 朴大統領は戦後も感謝の気持ちを忘れず、今村を尊敬していたようだ。その娘さんが韓国の大統領になるとは、今村もきっと喜んでいるだろう。
  実は、今村均は、ジャワでも全く同じことをしている。オランダ軍をあっさり破り、今村がジャワ軍政をはじめたころ、ジャワ住民からたくさんの要望があった。その一つが、スカルノを釈放してほしいという要望だ。
  そこで、今村はスカルノと面会した。そしてこういった。「ジャワの統治に協力していただけないか。もしこの提案を断っても、あなたの生命と財産は保証します」結果はご存じのように、今村を信じ、スカルノのはこの提案を受けることになる。
  戦後、今村が死刑判決を受けることを予期し、ジャワの収容所にいる今村を助けにきたのが、インドネシア初代大統領スカルノである。これに対して、今村はどうしたか・・・・・
 これについては、ぜひ本を読んでもらいたい。しかし、まだ完成していない。ロジックがうまくいかないのだ・・・・

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