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2012年11月10日 (土)

学問と英語

 このブログでも何度も書いているのだが、とにかく英語に苦労している。だから、英語がうまい人を見ると羨ましい。しかし、いろんな人をみていると、論理的に4つに区別できる。

(1)英語もうまいし、話す内容もいい研究者。これが最高。

(2)英語はうまいが、いまいち話す内容がない研究者。

(3)英語は下手だが、話す内容は面白い研究者。

(4)英語も話す内容もだめな研究者。

さて、この4つの分類をみて、どう思うか?主観確率的に25%、25%、25%、25%と思うかもしれない。しかし、人間は頑張れば進歩するものだ。すると、もっと面白いことがわかる。この4つのパターンには、二つの進歩のパターンがあるということだ。

(3)から(1)への進化

(4)から(2)への進化

私の長年の教員生活からすると、その他の進化のパターンはほとんどない。たとえば、(4)から(3)へ、そして(1)へのパターン。(2)から(1)もない。

私の場合、恥ずかしながら、自己過信的なので、(3)から(4)を目指している。しかし、もう年なので、(3)で終わりそう。残念。

菊澤 研宗: 組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

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『組織の不条理』の文庫版

菊澤研宗: なぜ「改革」は合理的に失敗するのか 改革の不条理

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菊澤研宗: 戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか (光文社新書)

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