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2012年8月10日 (金)

英語の壁は厚い

昨日は、バークレーの三田会の方々とお話しする機会を得た。そこに、慶大出身でバークレー校の教授になられておられる方もこられていた。

米国からみて、慶大理工学のレベルはどうですかと聞いたところ、決して悪ない。優れた先生もたくさんいるといわれていた。しかし、英語の壁は大きいといわれていた。

私は驚いた。理系でもそうなのかと。

文系はさらに英語の壁が高い。日本の研究者の中にも優れた研究者はいると思う。しかし、英語の壁はあつい。自分自身、日本語で論文を書くことにやっと慣れてきたのは45歳ぐらいだっ多様な気もする。

『組織の不条理』を書いたときは、まだ日本語に力がそうとう入っていて、ぎこちない。だから、語尾が「である」が多かったりもする。

菊澤研宗: 組織の不条理―なぜ企業は日本陸軍の轍を踏みつづけるのか

菊澤研宗: 組織の不条理―なぜ企業は日本陸軍の轍を踏みつづけるのか

菊澤 研宗: 組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

菊澤 研宗: 組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

そのことを考えると、われわれが英語で論文を書くなって到底無理なことだ。

いまバークレーにきて、英語論文を1本書き、エディターにチェクしてもらい、本日、やっとかなり完成度の高いものに仕上がってきた。

次の段階に進みたい。

野中 郁次郎: 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇

野中 郁次郎: 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇

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