『経営は哲学なり』の発売
野中郁次郎編『経営は哲学なり』が発売された。以前から、成田君よりこの本が発売されることを聞かされていたが、やっと完成し、店頭に出始めたようだ。
この本は前回の『組織は人なり』の第二弾であり、表紙も非常にインパクトのあるものになっている。内容も、なぜ経営に哲学が必要なのか。非常にわかりやすく、読みやすくなっている。
経営哲学学会編の『経営哲学の授業』とも関係した内容となっているので、この本を通して、ぜひ経営哲学に関心をもってもらいたいものだ。
« 昨日はOB会・5期追コン・壮行会 | トップページ | あまりに忙しくて »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 行き着くところはゲシュタルト心理学(2021.01.19)
- 日本政府、組織の不条理(2021.01.05)
- リスクと不確実性 どちらも解けない。(2020.08.18)
- 謹賀新年 最近の本の傾向(2020.01.04)
- サガン鳥栖について(2019.02.24)