逗葉ヨットクラブのクルーザーではじめて海に
今日は、慶応義塾大学逗葉ヨットクラブの招待で、はじめてクルーザーで海にでた。実は、私は名ばかりの会長なのだ。
私は、これまで何度か船酔いしたことがあり、実は船に乗るのがあまり好きではなかったのだ。タイのプーケットでも、マレージアのペナンでも、楽しい思い出はない。こんな私をOB会会長が引っ張り出してくれた。感謝している。
今日は、不思議なことに、まったく船酔いすることがなかった。だから、とても楽しかった。船が良かったのかあるいは薬をのんだせいなのかはわからないが、とにかく楽しかった。いつも原稿締め切りに追われる日々を送っている私にとって、とてもいい気分転換になった。
海では、学生とOBがペアになって、4隻のヨットが練習していた。私は船からその練習風景を見ていたが、まったく飽きなかった。なんとなく、面白そうな感じが伝わってきた。練習後に、学生とも話をしたが、勉強とも両立しているようで、とても安心した。また、4年生の就職も心配だったが、いい会社に就職も決まったようで本当に良かったと思う。
さらに、これは逗葉ヨットクラブの特徴だが、現役の学生とOBの関係がとてもいいことだ。今後も、この関係が長く続いてほしいと思う。逗葉ヨットクラブに乾杯!関心ある慶大生は、ぜひ一度体験してほしいものだ。
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●慶応逗葉ヨットクラブ
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