野中先生と会うと、いつも未来が開ける
試験の採点が終わり、息つく暇もなく、ここ数日は本当に忙しい日々を送っている。ブログも書けないし、メールもなかなか返信できないくらいだ。何人かの皆様にはご迷惑をおかけしている。
そんなか、昨日は、久しぶりに野中郁次郎先生に会えた。そして、たくさん研究の話をした。野中先生はとても元気そうで、とても楽しい時間を持てた。だから、私自身、とても元気がでてきた。
野中先生と会うと、いつも未来が開けてくるようで、本当に楽しい。いつも先へ先へと進んでおられる。本当に、研究が好きなんだなあ~と思う。とにかく、学ぶべきことが多い。人間的に素晴らしい先生だ。
私の能力が追い付かずに、いつも野中先生には、ご迷惑をおかけするばかりだ。
がんばろ!
明日からは、通信教育の講義がはじまる。
« 試験の採点ほぼ完了 聖将軍 今村均のこと | トップページ | はじめてサマースクールでの講義 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 行き着くところはゲシュタルト心理学(2021.01.19)
- 日本政府、組織の不条理(2021.01.05)
- リスクと不確実性 どちらも解けない。(2020.08.18)
- 謹賀新年 最近の本の傾向(2020.01.04)
- サガン鳥栖について(2019.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント