私には神がついている なでしこジャパン、おめでとう
「私には神がついている」といったのは、アラカン山系の奥深く5万人以上の将兵を餓死させた史上最悪のインパール作戦を遂行した牟田口廉也陸軍中将の言葉だ。
今回、ドイツ戦、スエーデン戦をみて、「なでしこジャンパンには神がついている」と思った。しかし、神がついているとしても、どんな形でアメリカに勝てるのか、想像ができたなかった。1-0で勝つのか。0-0でPKなのか。どんな形で神は勝たせてくれるのか、わからなかった。
今日、試合をみて、こんなストーリで神は日本を勝たせてくれるのか、と感動した。
あまりにも劇的な勝ち方だった。2度リードされて2度追いつき、最後にPKで勝つ。もう最高のストーリだった。本当に「神がついている」と思った。子供が大人に勝ったというような試合だった。
やはり、勝負はわからない。本当に驚いた。日本の女性は強い!
後は、サッカー男子と菅総理だけだ。
« 試験についてあれだけいったのに、学年とクラスが書いてない! | トップページ | なでしこジャパンに報奨金を! »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 行き着くところはゲシュタルト心理学(2021.01.19)
- 日本政府、組織の不条理(2021.01.05)
- リスクと不確実性 どちらも解けない。(2020.08.18)
- 謹賀新年 最近の本の傾向(2020.01.04)
- サガン鳥栖について(2019.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント