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2011年6月18日 (土)

菅総理、ヒトが動かないのに、モノもカネも動くはずがない。

菅総理は、いろんなことをやって居座ろうとしている。周りが騒げば騒ぐほど、逆に居座ろうとする。この人はたぶん小さい組織の長にしかなったことがないのだろう。最後は、ヒトが大事なのだということを経験するような大組織の長になったことがないのだろう。怒鳴れば動くような小さい組織しかあつかったことがないのだろう。残念だ。

私はブログで何度も言っているように、問題は政治の問題ではない。党派を超えて、いま組織的に対処しなければならないのだ。それは、ドラッカーのいうマネジメントの問題なのだ。

菅さんでは、もうヒトが動かないのだ。いまのままでは、ますます人が離れていく。そうすれば、たくさんあるモノもお金もまったく動かなくなる。復興は遅れる。どんな案を打ち上げても同じだ。人が動かないのだ。

では菅さん意外なら、ヒトは動くのか。動くと思う。

では、それはだれか。それを決めるのが一番得意なのが、政治家たちだと思う。

今回は前回とは異なり、問題ははっきりしている。だれだったら一緒になって働けるのか。その1点につきる。早く新しい総理を決めてほしい。

●改革の不条理

菊澤研宗: なぜ「改革」は合理的に失敗するのか 改革の不条理

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