ついにレベル7となった原発事故
ついに、福島原発事故はレベル7となった。
●http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000018-maip-soci
テレビでは、それほどひどくないと報道されてきたが、やはり事態はそうとう悪かったのだと思う。いや、依然として悪いのだろうと思う。
長期戦のもとに、戦い続けている現場の方々には、ぜひとも英知を振り絞って頑張っていただきたい。今こそ、日本の技術力と組織力の凄さを見せてほしい。そう祈るばかりだ。
« ドラッカーの講座を慶応丸内キャンパスで | トップページ | CSRは石原軍団を手本に »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 行き着くところはゲシュタルト心理学(2021.01.19)
- 日本政府、組織の不条理(2021.01.05)
- リスクと不確実性 どちらも解けない。(2020.08.18)
- 謹賀新年 最近の本の傾向(2020.01.04)
- サガン鳥栖について(2019.02.24)
原口元総務大臣の会見を見ました。
やはり
戦い続けている現場の方々には、ぜひとも英知を振り絞っては夢です。
物資の供給も対応もやる気のない東電が仕切っていました。金も潤沢にありません。資材も迅速に買えないようです。
先生がご指摘されたいつもの日本がここにありました。
戦い続けている現場の方々は犬死です
国民も。
投稿: 匿名 | 2011年4月16日 (土) 午前 01時35分