慶応丸の内キャンパスで「ドラッカー」をやります。
4月末ごろから、慶大丸の内キャンパスのアゴラでドラッカー講座をやります。ここでは、ドラッカーの経営哲学を中心に、お話したいと思います。
ドラッカーといえば、経営の神様、マネジメントの神様、というイメージで語られ、お金儲けのためのノウハウ、テクニックをたくさん語っている人という印象があるかもしれません。
しかし、実はそうではなくヨーロッパ・ウィーン出身の知識人の末裔であり、人間の自由を企業経営に持ち込もうとした人物です。
ドラッカーとはいったいどんな人物だったのか。ドラッカーの経営哲学の本質とは何か。これについて、お話する予定です。関心のある人はぜひ参加してほしいと思います。
●アゴラ講座「ドラッカーに学ぶ自由な社会と企業の役割」
« 震災復興政策は戦略学で展開した多元的立体的アプローチ(CGS)をお願いしたい。 | トップページ | 批判的ということの意味 »
「●ドラッカー」カテゴリの記事
- すでに起こった未来(2016.07.05)
- ドラッカーの凄さ(2016.07.04)
- クリステンセンがドラッカーについて語る(2014.11.25)
- 最後に頼るのはルールか良心か(2014.08.20)
- 自由とヨーロピアン知の巨人(2014.05.27)
« 震災復興政策は戦略学で展開した多元的立体的アプローチ(CGS)をお願いしたい。 | トップページ | 批判的ということの意味 »
コメント