慶応大学菊澤ゼミナールHP

私の趣味

新制度派経済学と限定合理アプローチの本

経営哲学学会HP

« もう誰が悪いとか言っている場合ではない | トップページ | 消防隊の自律的な行為に感謝する »

2011年3月16日 (水)

学会も卒業式もみんななくなった。しかし、日本人として誇りにも思うこともある。

 この大震災で、学会も中止した。そして、卒業式も中止になった。みんななくなった。しかし、日本人として誇りに思うのは、このような大惨事になっても、日本人は略奪を行わず、秩序とルールを守っている点だ。まさに、その点を海外は高く評価してくれている点だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000135-jij-int

 私自身もテレビを見ていると、改めて東北の方々の優しさや強さを見せつけられている。1月に仙台に講演でいった。その数日前に講演で神戸にいったのだが、神戸よりも活気があった。

 また、みんなで復興したいものだ。

« もう誰が悪いとか言っている場合ではない | トップページ | 消防隊の自律的な行為に感謝する »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

今年度の慶應義塾の卒業生としても、自分たちの卒業式の予算が今回の地震の義捐金に回ったことは後年まで誇りにできることだと思っています。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« もう誰が悪いとか言っている場合ではない | トップページ | 消防隊の自律的な行為に感謝する »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31