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2011年3月 5日 (土)

国立大と私立大の違い

 日本では、国立大と私立大がある。その違いは何だろうか。国立大学は、その資金を国の税金を基にしている大学であり、私立大学はその資金を学生は支払う学費で運営している大学だと思っている人が多いと思う。

 定義としてはそうなのかもしれない。

 しかし、実際には異なっている。日本の国立大は学生から学費をとっている。他方、日本の私立大はかなりの額の補助金を国からもらっていて、それなにし運営することは不可能である。

 このような事実のもとでは、何が国立大で何か私立大かわからないのだ。これは日本独特の世界なのかもしれない。すべての大学は文科省のもとにコントロールされているのだ。

 このような状態は正しいことでかつ効率的なことか?いずれにせよ。この状態を変化させるには膨大なコストがかかることだけは確かなので、いまだこの状態にいることが合理的になっているのだろう。これも、不条理な現象かもしれない。

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