このデフレ時代に、缶ジュースやコーヒーが120円なんておかしいのだ。
激安自動販売機が出現し、サラリーマンの副業として人気となっているらしい。120円の缶ジュースや缶コーヒーが、100円、80円、さらに50円でも販売されているらしい。
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/moneyzine-20100919-188244/1.htm
サラリーマンが自宅前の空地に自動販売機を設置して、副業ビジネスを展開するというのだが、この試みは非常に面白い。
缶ジュースはずっと昔に100円から120円に値上げとなったが、環境の変化にまったく対応せずに、このデフレでも120円という価格を維持していることこに、まえからおかしいと思っていた。
こういった激安ビジネスはどんどん発展してほしい。これが市場経済なのだ。サラリーマンがんばれ!!
« 医学部新設の動き、お金持ちの子弟だけを対象とするような医学部はいらない。 | トップページ | カントに忠実であったがゆえに、ウェーバーはジレンマに陥った。その知的誠実さと知的廉直さに乾杯。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 行き着くところはゲシュタルト心理学(2021.01.19)
- 日本政府、組織の不条理(2021.01.05)
- リスクと不確実性 どちらも解けない。(2020.08.18)
- 謹賀新年 最近の本の傾向(2020.01.04)
- サガン鳥栖について(2019.02.24)
« 医学部新設の動き、お金持ちの子弟だけを対象とするような医学部はいらない。 | トップページ | カントに忠実であったがゆえに、ウェーバーはジレンマに陥った。その知的誠実さと知的廉直さに乾杯。 »
コメント