実は私は隠れプロレスファンだ
前にもブログで書いたことがあるのだが、私は隠れプロレスファンだ。とくに、私はアントニオ猪木世代なのだ。
そして、奇妙なことに、隠れプロレスファンは私だけではない。私の同年代の教員に以外に多いのだ。それに驚く。「あの先生もそうだったんだ」ということケースが多い。
アントニオ猪木のパフォーマンスに感動したのだ。いままで、やらせといわれていたプロレズの観念を打ちやぶり、ストロングスタイルというネーミングで真剣勝負をやり始めたのだ。
それは、生活のためだったかもしれない。彼は、いろんな異種格闘技を展開した。それは魅力的だった。ボクシングのモハメドアリ。最強の空手家ウイリーウイリアムなど。プロレス生命をかけたマッチメイク。どれも興奮した。
最近は、忙しくて見てないが、偶然、新日本プロレスのHPを見て驚いた。
社会貢献活動という項目があったからだ。
http://www.njpw.co.jp/company/coms.html
久しぶりに、「がんばれ、新日本プロレス!」という気持ちになった。
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