慶応大学菊澤ゼミナールHP

私の趣味

私の著書

新制度派経済学と限定合理アプローチの本

経営哲学学会HP

« 人生一度は泣けるようなそして人を泣かせるような仕事をしたいものだ。 | トップページ | JUDOで一番邪魔なのは主審なのではないか? »

2010年9月12日 (日)

イノベーションの後に求められるもの、それは責任、倫理だ。

 日本では、イノベーション、イノベーションと叫ばれて久しい。実は、日本ではかなりたくさんのイノベーションが起こっているようにも思う。社会を変革するようなイノベーションも起こっているのではないかと思う。

 問題は、イノベーションの後だ。インパクトのあるイノベーションは社会やライフスタイルを変える。もしかしたら、新種の公害(知的公害、情報公害と呼びうるような)問題を起こすかもしれない。マイナスの外部性を生み出すかもしれない。その責任はだれが取るのか。

 お金儲けのために、名誉のために、あるいは偶然かもしれない。イノベーションを起こす自由は行使すべきた。人間として生まれたからには。しかし、人間として自由を行使したらその責任も負う必要があるのだ。そのことを理解する必要があるだろう。

 実は、いまそういった時代が来ているのだ。陳腐で古臭いのだが、倫理教育が必要なのだ。誠実さとか、真摯さとか、信頼とかいったことが重要なのだ。とくに、企業エリートには。

« 人生一度は泣けるようなそして人を泣かせるような仕事をしたいものだ。 | トップページ | JUDOで一番邪魔なのは主審なのではないか? »

11)ポパーとカントの哲学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: イノベーションの後に求められるもの、それは責任、倫理だ。:

« 人生一度は泣けるようなそして人を泣かせるような仕事をしたいものだ。 | トップページ | JUDOで一番邪魔なのは主審なのではないか? »

2021年8月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31