第27回経営哲学学会のお知らせ
本日、石巻の経営学会から帰宅、明日から本番の経営哲学学会が始まる。この学会は、みんなで楽しむ学会だ。
年配中心ではない。できるだけ若い学者や大学院生を表にだすという方針だ。今年の早稲田大学での見ものは、統一論題に質問者として大学院生を登壇させることだ。これは実験だ。
学者には分かるが、統一論題というのは、偉い先生がみんなの前に発表する機会だ。そこで、報告するということは、とても名誉なことだろう。そのような場に、大学院生を登壇させて、その大家の報告者に若手大学院生を質問させるという試みなのだ。
失敗したら、二度と行わないが、おもしろければ、今後も行う。また、今後は、中堅の学者を中心に質問者を決定することになるかもしれない。
明日は理事会で、9月7日の10時、8日の9時ごろから早稲田大学11号館7階(受付)で開催される。
参加費を支払えば、だれでも参加できますので、関心のある人は参加してください。すでに2名の参加希望者あり。
テーマ:未来を拓く文明と経営哲学
サブテーマ1:「文明と科学技術を問う」
サブテーマ2:「資本主義を問う」
サブテーマ3:「制度・組織を問う」
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