野中郁次郎先生からのお手紙
先日、野中郁次郎先生からいただいた御高著『流れを経営する』のお礼のお手紙をお送りしたところ、本日、大変、嬉しいことに、野中先生からお手紙をいただいた。
内容はとてもありがたく、嬉しいものだった。改めて、研究しなけければならないという気持ちになった。そして、まさに混迷する現代に必要なのは哲学なのだという点で、僭越ながら、野中先生と私の意見は完全に一致した。
いま、野中先生は世界に向かって、知識学派(School of Knowledge)を形成し、メッセイジを発信されようとしているのだが、機会があれば、ぜひその活動に参加させてもらいたいと思っている。とにかく、野中先生のスケールは広くて大きい。
御高著『流れを経営する』の最後に、あのカルフォルニア・バークレーのデビッド・ティース教授がコメントしているのだが、本当にすごいことだ。
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