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2010年6月24日 (木)

間接アプローチとしてのスポーツ振興

 日本政府は、もう少しスポーツ振興に力をいれてもいいかもしれない。

 経済政策をめぐる直接アプローチだけではなく、スポーツ政策は経済政策の間接アプローチになるかもしれない。

 みんな元気になるのだ。ワールドカップで日本代表が1勝しただけでも、雰囲気はがらりと変わった。そう思うのは、おそらく私だけではないように思う。一般人だけではなく、テレビもマスコミもみんな変わった。

 元気になった。その活力こそが経済を活性化するのだ。逆に、いまのフランスは大変だ。以下の記事は悲惨だ。

http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100624/scr1006241004052-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100624/scr1006240721021-n1.htm

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