免許の更新
本日は久しぶりに自由な時間が取れたので、免許の更新に近くの警察所にいった。私はここ数年無事故無違反なので、手続きが簡単だ。書類を提出し、目の検査をして、30分くらいビデオを見るだけだ。
目の検査をするときに、私の前に老人がいたのだが、検査中に変な会話していた。
老人「うーみえないなあ~、うーわからない!!!」
検査官の女性「これはどうですか?」
老人「右かなあ?上かなあ?いや下かも?・・・・う~」
検査官「これ、みえませんか?では、これはどうですか?」
老人「上かなあ~いや下だ。下、下だなあ」
検査官「あの~!!!!!上とか下とかの問題ではないのですが!」
と少し怒りぎみ。
私は内心「お~い大丈夫かあ~。「C」 のマークではないのを出しているじゃない?」と思った。そして、「こんな老人でも免許を更新するのかなあ?」と不安になった。
さて、更新手続きが、すべて終わると例のものをいただいた。仕分けで有名になった「交通の教則」という本だ。ごみをもらったみたいな感じだ。警察のOBの年寄りだと思うが、事務員と2.3人で茶飲み話をしている。
何か不条理を感じるなあ~
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最近の提案では、必ずCGSを用
いて、精査をかけるように心が
けています。
(利用方法が十分なのかどうか
不安ですが・・・)
事業計画等は、どうしてもその
ビジネスモデルの特性に自画自
賛しがちなため、知性的アプロ
ーチからの新たな視点でのチェ
ックが活きています。
プレゼン内では、もちろんCGS
の説明を盛り込み、どう精査し
たのか、相手に伝えるようにし
ています。
いずれ事業計画を見て頂ける機
会があればうれしい限りです。
投稿: 酒井 | 2010年6月17日 (木) 午前 11時27分