菊澤ゼミ5期決定
菊澤ゼミ5期生15名が決定した。試験で落ちてしまった学生には大変申し訳ないが、5期生はかなり良いメンバーがそろったと思う。前期のハードな勉強には、ぜひ耐えてもらいたい。その後には、きっと光が見えるので。
他方、4期生は就職活動はどうだろうか。3年生ときにかなり鍛えたので、なんとかうまくやってくれるのではないかと期待している。
さて、いま今年度のゼミの予定および3年生に翻訳してもらう英語論文を選んでいる。昨年、ノーベル賞をもったウィリアムソンの論文を中心に選ぼうかと迷っている。
ゼミとともに大学院の授業もあり、こちらも輪読の論文を選定している。これは皮肉だが、学部のゼミ生には英文を翻訳させ、大学院生には日本語の論文を配布しようとかと思っている。本来、逆なのだが、社会人大学院生が多いので、仕方がない。
4期生にはかなり英語のできる人間がいたので、結構、良い翻訳をしていた学生がいた。5期生にもかなり英語ができる学生がいるので、期待したい。
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