慶応義塾逗葉ヨットクラブがんばれ
今日、慶応義塾逗葉ヨットクラブのOBの方々と会った。いま、部員が少なくなり、OBとしてなんとか頑張りたいというお話を聞いた。50年も続く、伝統のあるクラブであり、これまでかなり良い成績も残してきた。
実は、私はこれまでまったくヨットには関心がなかった。すぐに船酔いをする性質で、体にあわないのだろう。ところが、偶然、このクラブの顧問のような立場になってしまった。
前任者は樫原先生だった。樫原先生が定年で退職されるということで、いろんな先生に声をかけていたようだが、結局、見つからなかった。そこで、半ば強制的に私にまわってきたのだ。
こんな頼りない私なのだが、何かの縁があるのだろう。ぜひ部員には頑張ってほしいと願っている。
本日、OBの方々にお会いし、いろいろとお話し、その熱い思いが伝わった。現代の若者の傾向も、環境も、時代も少しずつ変化している。私自身、戸惑うことも多い。しかし、何とか適応してほしいものだ。
« 国立大学の格付け | トップページ | 女性専用車両問題 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 行き着くところはゲシュタルト心理学(2021.01.19)
- 日本政府、組織の不条理(2021.01.05)
- リスクと不確実性 どちらも解けない。(2020.08.18)
- 謹賀新年 最近の本の傾向(2020.01.04)
- サガン鳥栖について(2019.02.24)
コメント