入ゼミ試験について
昨日、菊澤ゼミ5期の入ゼミ試験を行った。このブログを見ている合格者の2年生はおめでとう。同期のレベルはかなり高いので、みんなさらに上を目指してほしいと思います。
私の慶大時代のゼミの指導教授である故小島先生には怒られそうだが、小島ゼミにくらべて菊澤ゼミの学生の方が絶対に優秀だなあ~と思っている。年々、レベルが上がって行く感じだ。
しかし、今回、入ゼミの選考の場で、3年生から菊澤ゼミは今後どこに向かって行くのか?という問いがでた。少人数でもよりレベルの高い学生だけを集めることを目指すのか、あるいは全体として上もあり下もあり、厳しくもあり楽しくもあり大人数のゼミを目指すのか?
困った問題だ。私自身も信念があるわけではない。結局、その中間を行く形で、二次募集を行う。個人的には、誠実な嘘のない人間が好きなので、一人でも多く受けてほしい。三田での2年間はゼミで決まると思います。
私の個人的な経験からもゼミはいろんな意味で楽しかったなあ~という印象は強く残っています。もちろん、楽しいというの意味は文字通りラクという意味ではなく、同期の人間といろんなことを一生懸命したということですが・・・・
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