泣けてくる記事
若い時、それほど涙もろくはなかった。多少、いたくても泣くことは決してなかった。唯一泣けてきたのは、自分のプライドを教師にふみにじられたときだった。
しかし、大人になると、経験的知識が増えるせいか、泣けてくるようなことに出会うことが多くなった。今日も、悲しい記事にであった。それは、父親に虐待にあって死んだ子供の記事だ。タイトルは「パパはいじめないー虐待死の海渡君、親かばう」だ。悲しい記事だ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100127-OYT1T00782.htm
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