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2009年12月20日 (日)

第4回坂の上の雲と最終回『JIN-仁-』

 第3回の坂の上の雲の視聴率は19.6%なかなか伸びない。その理由は、その裏にあるTBSのJIN-仁の存在だ。22%

 今回の第4回の坂の上の雲は、日清戦争だ。秋山兄弟が陸海に分かれて活躍し始めた。おもしろくなってきたが、日清戦争の全体像が分かりにくかった。

 秋山真之が自分の命令で部下が死んだことで、「良い司令官とは何か」これに迷いはじめ、自らの軍人の才能に疑問を覚えた点はおもしろかった。これに対して、東郷平八郎の答えは意味深だった。推測するに、自らが発した命令に対して後悔しない司令官だ、ということだったと思う。

 この時代の人々は坂の上の雲を目指して突き進んだが、いまの日本は坂の上の雲さえみえない。

 さて、残りの時間で、JINを見た。なぜ坂の上の雲の視聴率が上がらないのか、理解できた。確かに、JINはおもしろい。坂の上の雲よりもはるかに分かりやすく、しかも感情入しやすいドラマだ。

 今回は最終回、そうとう視聴率はいいと思う。

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» 坂の上の雲 第4回「日清開戦」 [あしたまにあーな]
考えてみると、大河ドラマの中で明治維新後を描いたものというのは極端に少ないと感じます。少なくとも自分が関心をもって見るようになってからはないような気がします。今回の「坂の上の雲」は大河ドラマではありませんが、この時間に放送する長期的なドラマとしてほぼ同じ位置づけになるものから、事実上大河ドラマといえるでしょう。前からこの時代の生き様を見てみたいと思っていたので、毎回新しい発見をすることができます。 特にこの明治から昭和初期の時代については、その後の太平洋戦争の影響からか人物像を深く描いた作品は少ない... [続きを読む]

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