ベスト書の季節
年末になると、その年のベスト経済書・経営書というのがいろんな雑誌に登場する。たとえば、以下のビジネス書大賞は2次審査で、ネットを通して投票するものだ。拙著『組織は合理的に失敗する』日経ビジネス人文庫が1次審査を通っている。
ビジネス書大賞
http://biztai.jp/nominate.html?page=10
また、「TOPPOINT」という雑誌でも、12月号に拙著『戦略の不条理』の書評が掲載され、2009年度下半期のベスト書の投票を行っている。関心があれば、ぜひ1票を!
投票
http://www.p-b.co.jp/ankt1.asp?cd=200902
さらに、「週刊ダイヤモンド」や「日経ビジネス」でも毎年ベスト経済書が選ばれ、そしてそれに選ばれた本が店頭に並ぶという仕組みた。
どこの雑誌でもいいが、どこかで掲載されると、本当にうれしいものだ。しかし、今年も縁がなさそうだ。
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