体調が悪い
昨日からももに内出血があり、痛くて歩けない状態になった。それでも、今日は、朝から日大で講義があり、無理して大学にいった。
その後、慶大のメディカルセンターで、湿布と痛み止めの薬をもらい、少し落ち着いた。明日も講義があり、歩けるかどうか、心配だ。
さて、今日は、上記の理由で、右足を引きずりながら、道をゆっくり歩いていた。そうすると、身体障害者の方の気持ちも少しだけわかる。やはり、他の人の視線というものを感じる。こういった経験は久しぶりだ。
実は、大学時代にも経験した。
クラブで奈良にいったことがある。その宿舎は古くて有名なところだ。その宿に着くやいな後輩とじゃれていたら、足で窓ガラスを割り、私の足にガラスの破片がくい込んだ。そのまま、病院にいって治療を受けた。
奈良と京都の見学はすべてパーになった。そして、足を引きづりながら東京にもどってきたことがある。そのときも、異常に人々の視線を感じた。
さて、今日もこういった姿をみられたくないので、人通りの少ない道を選んで歩るいていたのだが、こういうときに限ってなぜか知り合いに合うものだ。今日も、会ってしまった。「しまった」と思った。
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さて、拙著『戦略の不条理』光文社新書はいまも売れ行き好調らしい。しかし、amazonでの売れ行きは少し止まっている。少し心配。
また、『組織は合理的に失敗する』日経ビジネス人文庫は、amazonでは在庫がないようで、ここ数日3週間から5週間待ちになっている。はやく補充してほしいものだ。こちらも、心配。
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