今年の三田祭、そしてOB会
菊澤ゼミのOB会は三田祭期間中に行う。今回も、OB会会長の高橋君が忙しい中、場所を設定しれくれて、楽しかった。時間があっという間に過ぎた。たくさんのOBがきてくれると、楽しく、嬉しいものだ。ぜひ来年もみんなと会いたい。
さて、今年も、当然、慶応義塾菊澤ゼミでは三田祭で研究論文を展示した。
昨日、12時に展示室にいったときはには、午前中に1人ということで、その少なさに驚いたが、午後からはいつものように怒涛のように、たくさんの人たちがきたようだ。
今年は南校舎が立て替え中で、ゼミの展示会場も南館の地下2階という最悪のコンディションだった。その場所を探すのに、私自身も苦労するほどだった。
しかし、それでも菊澤ゼミの三田論展示室には、社会人もたくさん来たのではないかと思う。私が中央大学のアカウンティングスクールで教えていたせいもあって、社会人も来てくれる。ありがたいことだ。また、来年の入ゼミ希望者である2年生もたくさんきてくれたようだ。
今年の3年生も、昨年と同様に、とても苦しみながら研究を行ってきた。その努力を私はよく知っている。その努力も、昨日と今日で報われたのではないかと良いと思う。
しかし、本当にその成果が表れるのはこれからだ。この9月、10月、11月に手抜きをせずに真剣に研究したものには必ずそれに報いるようなチャンスが向こうからやってくるものだ。やっていない人にはチャンスはこない。つかみに行くことになる。断言する。
ということで、菊澤ゼミ4期生御苦労さま
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