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2009年9月17日 (木)

慶大夕学 アゴラでの講座

 昨日、慶応夕学のスタッフと秋のアゴラの講座の進め方について調整しました。今回は、マックス・」ヴェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を出発点として、現代社会を考えるというものです。

KEIO MMC アゴラ『古典を通して考える「自由と資本主義」』

http://www.sekigaku-agora.net/

この講座は、アカデミックな議論を追求するのではなく、少人数でゼミナール形式でいろいろとみんなで話しあいながら学んでいこうというものです。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%80%AB%E7%90%86%E3%81%A8%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/dp/4003420934/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1253120322&sr=1-1

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)

内容としては、以下のようなイメージです。

(1)1回目は私がヴェーバーの『プロ倫理』を簡単に解説し、その内容が現代のわれわれにどんな問題を投げかけているのかを問いかけてみたいと思います。そして、みなさんとじっくり議論してみたいと思います。100年前のヴェーバーの予言は、はたして当たっていたのかどうか。

(2)2回目は、倫理を失い純粋に営利だけを合理的に追求する人間はどういった結末が待っているのか。実は、合理的に不正という不条理なのです。それについて、現代の新しい理論を簡単に紹介しながら、説明してみたいと思います。そして、それについて、みなさんの意見を伺い、そしていろいろと話あってみたいと思います。

(3)3回目は、人間が純粋に営利だけを求めていくと不正や非効率な行動に導かれるという不条理を回避するにはどうすればいいのか。それについて、一つの考え方を説明してみたいと思います。そして、みなさんの意見も伺いたいと思います。そして議論してみたいと思います。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453219511X/kikuzawakensh-22

組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

さらに、さらなる答えを求めて、4回、5回、6回は豪華なゲストにお話していただこうと思っています。

関心のある人は、ぜひ参加してください。少人数なので、みなさんと親しくなれるのではないかと期待しております。そして、いろいろとお教えいただきたいと思っております。

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