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2009年9月

2009年9月29日 (火)

今回の「プレジデント」の記事に登場

 昨日、発売されたプレジデントの記事の中に、私の発言が掲載されています。民主党政権がうちだすかもしれない「公開会社法」についてです。関心のある人は、以下をみてください。

「プレジデント」2009年10月19日号「民主党のワンマン社長根絶作戦」

http://president.jp.reuters.com/article/2009/09/28/1C674BCC-A97B-11DE-BF4B-2DB93E99CD51.php

 さて、本日、大学院の試験が終わった。ほっとした。これで、大きな山を越えた。少しだけ、時間ができそうだ。

 しかし、これから、後期の講義が待っている。また、学会誌の査読、書評の依頼、など雑用も多い。

 ゆっくりとM・ヴェーバー研究したいものだ。

 昔は、そのように理解していたなかったのだが、いま私が思うに、ヴェーバーのすべての議論に通じるキーワードは「合理性」「合理化」のように思える。「限定合理性」にこだわてきた私には、とても不思議な縁を感じる言葉だ。なにか吸い寄せられるように、研究もそこに向かっているように思えたりもする。運命のように。

慶応MCC夕学プレミアムで、6回にわたっていわゆる少人数の特別ゼミナールを行います。関心のある人は以下を参考にして参加していただけると、ありがたいです。

http://www.sekigaku-agora.net/

 

2009年9月27日 (日)

久しぶりの日曜

 今日は、久しぶりの休み。土曜日は大学院授業があり、休みではないのだ。

 今日は、久しぶりに時間を無駄に使ってだらだらした。だらだらと、マックス・ヴェーバーのプロ倫の研究した。奥が深い。

 久しぶりに、少し部屋をかたずけたが、十分整理できなかった。もう少し時間がほしいと思いつつ、今日、一日が終わる。そして、また明日から、忙しい仕事が待っているのだ。

 最近の拙著『組織は合理的に失敗する』の売れ行きも気になる。

 ネット上に、いろんな書評が出はじめているが、非難のようなものもある。その内容を読めば、その人の読解力のなさに、とにかく唖然としてしまう。バカじゃないの? しっかり、読め!と言いたくなる。また、その非難を自分の読解力に向けろ!といいたいものだ。だいたい、こういった人間は自己批判能力が弱いので、進歩しない。そういったことを、拙著で説明しているのだ。

 

 さて、明日は朝から大学院の試験だ。私を指導教授として志望している人がいなければいいのだが・・・、最近は、事前に会わずに受けてくる人がいるが、そういった人は・・・・・・ですので・・・・・

 

 

 

 

 

 

2009年9月26日 (土)

仕事をなんとかこなしています

 昨日までに、光文社新書の原稿の校正はほぼ終わった。タイトルは、『戦略の不条理』となりました。今回は、日本軍から離れて、すべて西洋の戦略家の話しです。表紙の見本は以下の通りです。

 また、昨日で、組織学会50周年記念の報告のレジメも提出した。

 これから、少し休んで今度はマック・ヴェーバーのプロ倫のパワポを作成しなければんらない。1部はかなりできているのが、楽しみながら、作っていたが、時間がなくて、なかなか洗練できない状態だ。

 防衛省での講演のパワーポイントもほぼできているが、さらに洗練する必要がある。

 さらに、大学院生との本の作成に取り掛かる必要がある。不条理シリーズでいきたい。

 朝日カルチャーでは、拙著『組織は合理的に失敗する』のダイジェスト版的な講義を行う予定である。関心のある人はぜひ参加してください。

http://www.asahiculture-shinjuku.com/kogakuin/koza/2009/08/0220.html

本は

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453219511X/kikuzawakensh-22

 なかなか休めなくて、声も調子もまだ良くない状態で、みなさんにご迷惑をかけています。

2009年9月23日 (水)

イノベーションよりも理念かも

 1990年代以降、日本は不況をどのように乗り越えるのかという問題状況に置かれてきた。そして、その一般的な解として、ほとんどの人々が「イノベーション」というキーワードに答えを求めてきた。

 しかし、最近、私は答えはそこにはないのではないかと思う。むしろ、企業内にある理念、哲学、価値観などの合理化、近代化が重要なのではないかと思っている。「他律の精神から自律の精神へ」「未成年状態から啓蒙された状態へ」

 そして、その答えのヒントは、マックス・ヴェーバーの「プロテスタティズムの倫理と資本主義の精神」にあると思っている。

 秋から始まる、慶応夕学プレミアムのアゴラの講座で、そういったことについて、みなさんと話をしながら、考えてみたいと思っています。

ぜひ関心のある方は参加してください。

慶應MCC夕学プレミアム『agora』(アゴラ)

http://www.sekigaku-agora.net/

2009年9月22日 (火)

光文社新書の完成に向けて

 10月15日頃発売の光文社新書の再校終了もあと少しとなった。軍事学と経営学との統合書、第3弾となる。

 これまで、『組織は合理的に失敗する(組織の不条理の文庫版)』日経ビジネス人文庫、『命令違反が組織を伸ばす』光文社新書を書いてきた。

 これらは、文庫であり、一般人向けになっているが、実はかなり難しい内容だ。1日では読めない。作者の私自身が、校正していても全部読むのに3、4日はかかる内容だ。とにかく疲れる本なのだ。

 そんな本だから、やさしいと思って購入してくれた読者の中には、かんしゃくを起こす人もいるだろう。そして、なんとか非難してやろうという気持ちにもなるかもしれない。

 『組織は合理的に失敗する』に関していえば、「ガダルカナル戦」の事例だけを読む人が多いかもしれない。そして、それで十分だと思うかもしれない。この部分が一番簡単な部分だ。そして、不完全だから失敗した、ただそれだけだと思うかもしれない。そして、帰納的一般化を勝手に行う。

 しかし、その次の次を読めばわかるように、ジャワ軍政はなぜ不完全なのに失敗しなかったのか。さらに、その次の事例もそうだ。やはり、よほどの知識人ではないと、「硫黄島・沖縄戦」の事例まではたどりつかないのだ。ここでは、コースの定理を使っているのだが・・・・ここにまで到達できた人は何人いるのだろう。とにかく、自分でいうのもおかしいのだが、面倒な議論をしているのだ。

 もちろん、拙著に関するいろんなブログも拝見させていただいている。その中には、本当に頭のいい人が意外に多くいて、驚くとともに感激することもある。やはり読解力のある人はいるものだ。

 また、『命令違反は組織を伸ばす』も難しい内容だ。とくに、法と経済学を用いて分析している「山口多聞と栗田健男」の事例までを理解できたのは何人いただろうか? ここでも面倒な議論を展開している。自分自身でも優しく説明することに限界を感じた部分なのだ。もちろん、この部分についても、ブログで感想を述べている方がおり、その読解力には頭が下がる思いだ。

 それに比べると、今回の本は内容は比較的やさしい。そして、わかりやすい。これだと、2日ぐらいで読める可能性がある。校正していても、スムーズだ。しかも、その内容は昨年ダイヤモンド社から出版した『戦略学』の軍事編だ。

 ということで、10月15日に発売される光文社新書には期待してください。

2009年9月21日 (月)

私にとってのインターネットの功罪

 私にとって、もちろん一般的にもインターネットは良い点と悪い点がある。しかも、それは分離されずに、ときにはアンビバレントな(両面背反)場合がある。

 たとえば、ユーチューブ。私の若い時に流行ったスターの若き姿を見て曲を聴くことができる。すごいことだ。南沙織が17歳で登場したときのインパクト、中森明菜のセカンドラブ、ELTの持田かおりの澄んだ歌声、どれもすばらしい。

 しかし、それは同時に残酷でもある。その後の歴史がある。やはり、過去を振り返らず、いまだけをみていたほうがよかったのかもしれないと思うこともある。その歴史も、ユーチューブで追える。

 以前から、10代のとき聞いた歌で、心の中でときどきでてくる歌詞があり、それが誰が歌っている歌かもしらなかった。

 「今夜の雨はあたたか遠い思い出も・・・・・・」

とにかく気になっていた。異常に気になっていた。ユーチューブでもアプローチしたが、だめだった。そこで、ヤフーで上記の歌詞部分で検索したら、ヒットした。

 田口清という人の歌だった。さらに、検索してゆくと、彼が、当時、有名だったフォークグループの「猫」のボーカルだったことがわかってきた。そして、私が求めていた曲は、脱退後のシングルだったようだ。そして、さらに検索してゆく・・・・・・・・・そして、悲しい結末にたどりついた。

糟谷銑司(かすやせんじ)さんのブログ(4段落目からを読んでください)
http://blog.excite.co.jp/kasuyablog/6784308/

そして、私が数年間探し求めていた曲は以下の田口清「あなたが教えてくれた季節」http://www.youtube.com/watch?v=gBq1ykpzLoM

そして、さらに恐ろしいことは、ネットの匿名性を利用し、無責任な行動をとる人がいるが、実は必ず跡は残るのだ。匿名性などありえないのだ。徹底的に追い詰めることができることだ。

久しぶりの休日

本日は、久しぶりの休みとなった。そのため、のどの調子が少し良くなった。

しかし、ゆっくりはできない。

光文社新書『戦略の不条理』の再校締め切りが24日。

組織学会の報告レジメの締め切りが25日。

そして、防衛省での講演のレジメも作成する必要がある。

さらに、慶応夕学の講義用のパワーポイントも作成途中だ。

また、私が指導しているあるいは指導した研究者たちとの共同の本の作成。

『企業組織の不条理ー新制度派経済学の応用ー(仮題)』

なんとかなるかなあ~

2009年9月20日 (日)

経営哲学学会全国大会終了

 昨日、京都での経営哲学学会全国大会が終了した。9月はまったく休む暇がなく、ずっとのどの調子が悪かった。あと1日休めば、のどは治るのに、という感じを何度も経験した。そして、今日までのどの調子がわるい。

 しかし、経営哲学学会はおもしろかったなあ~というのが私の感想だ。役員でなければ、最初から最後までいないのだが、3日間いると、全体がわかり、それはそれでおもしろいのだ。

 とくに、学会はやはり若い人を中心に活動できるといいと思った。年配となると、大抵、講演というのもはやっつけ仕事になりがちだ。多くの若い人がそれをみるとがっくりくるものだ。勉強していないと、昔、若い時に勉強したとんでもない古い話ができてたりもする。

 しかし、年配といっても、ここが一流というかプロというか、やっぱり凄いという先生はいるものだ。今回、その違いがはっきりわかった。

 それは、野中先生と由井先生だ。今回、お二人の先生に機関誌『経営哲学』に登場していただいた。私の編集長としての過去の経験では、年配の方に原稿をお願いすると、大抵、適当なものを書いて適当に終わらせる。中には、お願いした特集内容をまったく無視する人もいる。

 しかし、お二人は違っていた。こんな小さな学会の機関誌に対して、最後の最後まで文章にこだわっていただき、その執念に何か「プロ」というから「一流」というか、何かわれわれがまなばなければならない「暗黙知」というか、そんなものを感じた。すばらしい。

 こういった学者に自分もなりたいと新ためて思った。

2009年9月17日 (木)

慶大夕学 アゴラでの講座

 昨日、慶応夕学のスタッフと秋のアゴラの講座の進め方について調整しました。今回は、マックス・」ヴェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を出発点として、現代社会を考えるというものです。

KEIO MMC アゴラ『古典を通して考える「自由と資本主義」』

http://www.sekigaku-agora.net/

この講座は、アカデミックな議論を追求するのではなく、少人数でゼミナール形式でいろいろとみんなで話しあいながら学んでいこうというものです。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%80%AB%E7%90%86%E3%81%A8%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/dp/4003420934/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1253120322&sr=1-1

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)

内容としては、以下のようなイメージです。

(1)1回目は私がヴェーバーの『プロ倫理』を簡単に解説し、その内容が現代のわれわれにどんな問題を投げかけているのかを問いかけてみたいと思います。そして、みなさんとじっくり議論してみたいと思います。100年前のヴェーバーの予言は、はたして当たっていたのかどうか。

(2)2回目は、倫理を失い純粋に営利だけを合理的に追求する人間はどういった結末が待っているのか。実は、合理的に不正という不条理なのです。それについて、現代の新しい理論を簡単に紹介しながら、説明してみたいと思います。そして、それについて、みなさんの意見を伺い、そしていろいろと話あってみたいと思います。

(3)3回目は、人間が純粋に営利だけを求めていくと不正や非効率な行動に導かれるという不条理を回避するにはどうすればいいのか。それについて、一つの考え方を説明してみたいと思います。そして、みなさんの意見も伺いたいと思います。そして議論してみたいと思います。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453219511X/kikuzawakensh-22

組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

さらに、さらなる答えを求めて、4回、5回、6回は豪華なゲストにお話していただこうと思っています。

関心のある人は、ぜひ参加してください。少人数なので、みなさんと親しくなれるのではないかと期待しております。そして、いろいろとお教えいただきたいと思っております。

2009年9月15日 (火)

経営哲学学会と野中先生と近著

 9月18日から京都大学で経営哲学学会がある。今年の学会誌『経営哲学』第6巻第1号では、世界的な経営学者である野中郁次郎先生にご登場いただいた。

 18日の学会で配本となる。非常に面白い内容になっているので、学会員のみなさまには、ぜひとも楽しみにしていただきたい。本件に関心がある方には、入会をおすすめしたい。

 また、今回は実は学会誌が1号と2号発行される。2号には、経営史の大家、由井先生に登場いただいているのだ。この2号も、すばらしいできた。

 さて、野中先生は、東電の成田君たちと共同研究として今月9月17日に『組織は人なり』(ナカニシヤ出版)という本を出版されるようだ。すでに、アマゾンでは、装丁が出ているが、とても魅力的な装丁となっている。

 しかも、アマゾンでは『組織は人なり』と拙著『組織は合理的に失敗する』を同時に買ってくれている人が多いようだ。どうも、客層が同じ感じになっているようだ。だから、アマゾンでの順位も同じような動きをしているようだ。

 今回、私は『組織は合理的に失敗する』のあとがきで、マネージングフローについて書いた。それについてもっと知りたい人は、野中先生の『組織は人なり』を購入して読むと、より理解が深まるかもしれない。著者のひとりの成田君によると、とてもいい内容になっているということで、発売が楽しみだ。

http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%AF%E4%BA%BA%E3%81%AA%E3%82%8A-%E9%87%8E%E4%B8%AD-%E9%83%81%E6%AC%A1%E9%83%8E/dp/4779503833/ref=pd_sim_b_3

 組織は人なり

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453219511X/kikuzawakensh-22

組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

2009年9月14日 (月)

光文社新書に向けて

 少しだけ体調が良くなってきた。秋の楽しみは、光文社新書として新しい本を出版することだ。数日まえに、『組織は合理的に失敗する』を出版したばかりなのに・・・と思う人がいるかもしれないが、今度の新書は、ここまで来るのに、実は3年かかっているのだ。

 光文社新書の担当の方々に本当にご迷惑をかけているのだ。私のようないまいち売れない学者にも本を書く機会を与えてくれて、とてもありがたい気持ちだ。

 もうひとつの楽しみは、この秋に慶応夕学のアゴラでヴェーバーのプロ倫を出発点に、現代をどのように認識し、どのように生きてゆくのかを考える講座である。この講座こそ、私自身をさらに新しい世界へ導いてくれるのではないかと期待している。楽しみだ。

アゴラ

http://www.sekigaku-agora.net/course/kikuzawa_kensyu.html

本日は面接と会議のラッシュ

 体調はいまだ回復しないまま月曜の朝を迎えた。のどの調子が悪い。

 しかし、今日は、学習指導主任として20名くらいの学生と面談だ。これでは、のどがつぶれてしまいそうだ。

 その後も、通信教育の学生との面談、さらに、夜には大学院入試の会議と、もう、1日中会議だ。いまは体調が悪いので、どうしても疑問に思う。何かわりに会わないのだ。あれもこれもなのだ。

 また、明日は、 教授会、研究教育委員会、その後、会議とやはり会議がかりで、体を休めない。そして、16日は、17日からの学会の総会に必要な書類のコピーをしなければならないので、またやすめない。さらに、17、18、19日には京都で学会という流れだ。そして、私の夏休みは終わる。今年は、ほとんど休みがなかった。

 しかし、そんな中、楽しみでもあり不安でもあることは、9月2日に発売された拙著『組織は合理的に失敗する』の売れ行きだ。なんとか、このままいってほしいものだ。

 さらに、現在、初校中なのだが、光文社新書『戦略の不条理(仮)』の完成だ。10月15日頃に発売される予定。

 多くの人は、2冊も書いていることに驚くかもしれないが、後者は実は3年間もかかっているのだ。偶然、重なっただけ。

 光文社新書の方も内容に自信があり、絶対に面白いので、関心のある方はぜひ購入お願いします。

2009年9月13日 (日)

どうも体の調子が悪くて

 本日も体調が悪い。相変わらず、のどの調子が悪い。体調が悪くて、仕事があまりできないので、ブログが書けるという始末だ。

 さて、昨日は、フジテレビで「ああモンテンルパの夜は更けて」に関係する番組をやっていた。途中からしかみていなかったが、おもしろかった。

 私が小さいとき、もう昭和30年代で「もはや戦後ではない」といわれていた時代だったが、私の父は夜いつも軍歌や戦争中にはやった歌をカセットテープに流しながら、眠りについていた。小さかった私は、いつもいっしょに寝ていたので、自然と軍歌や当時の歌を覚えた。

 こういう理由で、当然、「ああモンテンルパの夜は更けて」も知っていた。もちろん、渡辺はま子もしっていた。NHKの「思い出のメロディー」の常連だ。

 久しぶりに、渡辺はま子の歌声を聞いた。やはりプロだ。歌が本当にうまい。何か学ぶところがあるなあ~

●渡辺はま子

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E3%81%AF%E3%81%BE%E5%AD%90

2009年9月12日 (土)

拙著の売れ行き

 昨日より、本日はさらに声の調子が悪くなり、ついに声が枯れる状態になった。

 月曜日には大学の重要会議の中心、そして火曜日の教授会ではたくさん話すことがある。私は現状を報告するスポークスマン的な役割なのだ。声が出るだろうか。不安だ。

 さらに、17日からは私が会長を務めている経営哲学学会の全国大会が始まる。ここでも、話す機会がある。はたして、声がでるだろうか?。

 本日は、久しぶりの休みで、だらだら家で過ごす予定である。しかし、光文社新書の初校が届く予定である。だらだらして、体を休めたいのだが、それも許されない。その他にも仕事が山積している。

 8月はずっと忙しかったので、疲れがでたのかもしれない。私自身、今回は出張も多く、驚いている。やはり体力がないとだめだと痛感している。

 最大の問題は、いかにして眠るかだ。仕事のことを考えると、うまく寝れないことがある。年をとって来ているので、朝早く起きる。しかし、若い時の癖がのこっていて、夜遅くまで仕事をする。必然的に睡眠時間が減ることになる。そして、病気へ・・・というプロセスだ。

 しかし、こうした状況でも元気づけてくれるのでは、最近、出版された拙著『組織は合理的に失敗する』日経ビジネス人文庫だ。アマゾンでは、昨日ごろから3桁の順位になり、いまは300番台に位置している。すぐに下降するのかもしれないが、著者としては本当に嬉しいものだ。

アマゾン『組織は合理的に失敗する』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453219511X/kikuzawakensh-22

組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

  また、日経の編集長からもメールで、発売数日で日経全体の書籍販売の第8位で、売れ行き好調との評価もいただいた。うれしい限りである。

さらに、日経のHPを見たら、日経ビジネス人文庫内の順位も、この1週間では2位のようだ。

http://www.nikkeibook.com/ranking.php#anchor30

 本屋で寄ってみたときには、それほど売れている感じはしなかったのだが、静かに多くの人が手にしてくれているのだと思い、感謝の気持ちでいっぱいになった。

2009年9月11日 (金)

拙著『組織は合理的に失敗する』

 本日、午前、経済同友会での講演が終わり、ほっとしている。数日前からノドの調子が悪かったので、今日は、少し困った。

 今日の講演に満足していただけたかどうかわからないが、私は経営者の方から、大変、いい率直なご意見をいただけて、とても満足している。

 さて、これから、10月発売される光文社新書の初校が待っている。また、10月に組織学会記念講演のレジメの締め切りが迫っている。さらに、16日には、秋の慶大の夕学のうちあわっセ。そして、17日からはじまる経営哲学学会の全国大会のための準備で死にそうなくらい忙しい。また、学内でも、14日15日は重要会議で拘束される。こうして、私の夏休は終わる。

        組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫)

 

 さて、アマゾンをみたら、拙著『組織は合理的に失敗する』がいまピークで400位ぐらいになっている。後は下がるだけかもしれない。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453219511X/kikuzawakensh-22

いままで3000位くらいだったのに、なぜ?と思っていたら、その理由がわかった.日経新聞で拙著の広告がでたのだ。この順位がいつまで続くのか?短いかいかなあ。

私としては、読者に「文庫のあとがき」をぜひ読んでもらいと思ってる。

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