慶応大学菊澤ゼミナールHP

私の趣味

新制度派経済学と限定合理アプローチの本

経営哲学学会HP

« そんなに簡単に山登りは | トップページ | 不幸のあとには不幸が »

2009年4月19日 (日)

Hirayama君とばったり

 昨日は驚いた。

 田町駅のビルの地下で、ばったり菊澤ゼミ2期のHirayama君と出くわした。驚いた。ものすごい確率だ。

 いま、会社の寮に入っていて、自宅にもどるところだ、とうことだった。優秀な同僚が集まったということで、会社には満足しているということであった。ちょっとスマートになった感じがした。私にはそう見えた。

 また、落ち着いたら、ぜひゼミに遊びにきてほしいものだ。

************************************************

慶応大学に戻ってきたとき、昔の先生のように、大学院では1,2人しか院生がいなので、しかもその院生は大抵学部から来ている学生なので、ゆっくりと英書を読みながら時間をつぶしたいと思っていたが、いまだ一度もそのような経験をしたことがない。

 なぜか予想もしない人たちがやってくる。今年も、年配でかつ優秀な社会人学生たちがやってきて、講義をしなければならなくなった。もっと驚いたのは、博士課程の講義でも、日吉の新大学院の学生がやってきたことだ。これは驚いた。大丈夫かなあ~という感じなのだが。

*******************************************

月曜日の「週刊ダイヤモンド」に第二週目のBook Reviewが掲載されます。テーマは、最近の経営哲学の問題、課題を扱った本の紹介です。関心のある人は、立ち読みでもいいので、一読お願いしたいと思います。

http://dw.diamond.ne.jp/contents/2009/0425/index.html

Photo

« そんなに簡単に山登りは | トップページ | 不幸のあとには不幸が »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Hirayama君とばったり:

« そんなに簡単に山登りは | トップページ | 不幸のあとには不幸が »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31