Hirayama君とばったり
昨日は驚いた。
田町駅のビルの地下で、ばったり菊澤ゼミ2期のHirayama君と出くわした。驚いた。ものすごい確率だ。
いま、会社の寮に入っていて、自宅にもどるところだ、とうことだった。優秀な同僚が集まったということで、会社には満足しているということであった。ちょっとスマートになった感じがした。私にはそう見えた。
また、落ち着いたら、ぜひゼミに遊びにきてほしいものだ。
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慶応大学に戻ってきたとき、昔の先生のように、大学院では1,2人しか院生がいなので、しかもその院生は大抵学部から来ている学生なので、ゆっくりと英書を読みながら時間をつぶしたいと思っていたが、いまだ一度もそのような経験をしたことがない。
なぜか予想もしない人たちがやってくる。今年も、年配でかつ優秀な社会人学生たちがやってきて、講義をしなければならなくなった。もっと驚いたのは、博士課程の講義でも、日吉の新大学院の学生がやってきたことだ。これは驚いた。大丈夫かなあ~という感じなのだが。
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月曜日の「週刊ダイヤモンド」に第二週目のBook Reviewが掲載されます。テーマは、最近の経営哲学の問題、課題を扱った本の紹介です。関心のある人は、立ち読みでもいいので、一読お願いしたいと思います。
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