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2009年1月11日 (日)

デス・ノート

 私はテレビは嫌いではない。むしろ、大好きだ。しかし、最近は、ありがたいことに仕事がたくさんあり、なかなかテレビを長時間みる機会がなかった。

 昨日、たまたま、ビデオで「デスノート」が録画してあったので、見た。噂に聞いてはいたが、面白かった。ストーリーも面白いし、奥には深い哲学的テーマもちらちら見えて面白かった。そして、最近の若い人たちはこんな難しい映画をみるんだなあ~と思った。

 また、「オールウエズ」という映画も録画でみた。こちらの方が話は単純で、しかもゆったりした気分でみれた。しかし、この映画にも深い哲学的テーマがあって良かった。

 最近はなかなかブームについて行けなくてだめだ。やはりブームになるには、それなりの理由や価値があることは間違いないと思う。

 昔、年寄りは音楽にも映画にも関心をもたないものだと思ったが、年をとってわかったことは、そうではなく、時間がないのだ。どうしても優先順位が低くなってしまうのだ。残念。

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