野中先生との対談
経営哲学学会の機関誌『経営哲学』に対談というコーナーがあり、ナレッジマネジメントで世界的に有名な野中郁次郎先生に登場していただくことになった。どういうお話をしていただけるか、いまからとても楽しみだ。
私が学会の会長になって、最初の対談に登場してくださる先生が野中先生なので、本当にありがたいと思っている。とてもうれしい。
経営哲学学会HP
http://www.jamp.ne.jp/home.html
野中先生は、いまや世界的に有名なのだが(ウオール・ストリート・ジャーナルで、米国人が選ぶ影響力のある人物のベスト20位に野中先生が選ばれていた)、日本の学会に対しても、いろんな衝撃を与えてきた先生だ。また、世界の経営学説史に登場する唯一の日本人だと思う。
私は、若いとき、何の縁だかわからないが、防衛大と埼玉大学からお声がかかった。結果的に、私は防衛大に行くことにした。理由は、もちろん、いくつかあるのだが、当時、やはり決定的だったのは野中先生が防衛大で活躍されていたからだ。しかし、野中先生はすぐに一橋大学に移られ、私とは入れ違いになった。
私と同じような世代の経営学者は、ほとんど野中先生のファンだと思う。そして、われわれよりも若い世代にもファンはたくさんいると思う。野中先生には、できるだけ長生きしていただき、われわれに知的刺激を与え続けていただきたいと思っている。
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