レストランではタバコはきつい
日曜日は、家族でいつも外食している。最近は、近くのレストランは、結構、混んでいるので、いつもウエイター・ウエイトレスに喫煙席ならば、早く用意できますが?といわれる。
本日も、そう言われた。われわれは待てるのだが、子供は早く食べたいので、それでもいいとなる。そして、本日もそうなった。私は、楽観的に、喫煙席でも最近は意外と喫煙する人は少ないケースもある、と期待して、いつものように喫煙席へといく。
席に着くと、どこからかタバコのにおい。ふと見ると、後ろの席だ。最悪だ。そこで、嫌がらせに、タバコ関する話題を聞こえるように話す。早く、帰ってくれないかなあ~、と内心思う。
すると、偶然、その人は席を立って帰っていった。やれやれ。これで、大丈夫だと思っていたら、隣の家族で大学生らしいやつがタバコを吸い始めた。最悪だ。こいつは、まだ吸い始めたばかりだな!、と思った。タバコの持ち方でわかるものだ。そんなぎこちない持ち方でタバコを吸うな!
なぜか。
私はもともと正真正銘のヘビースモカーだったからだ。その反動はすごいのだ。いまは絶対アンチスモーカーだ。タバコを吸うやつなど、レベルの低いやつだという考え方だ。こういった価値観から、今日はいいアイデアを思いついた。
レストランでタバコを吸う人と吸わない人の料金を変えてほしい。タバコを吸う人は10%割増。逆でもいい。吸わない人は10%引き。
このアイデア、禁煙家には最高だと思いますが・・・いかがでしょうか。
服にまでタバコのにおいが・・・・
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最近は、非常に忙しいので、肉体的に精神的にモチベーションを上げることをしている。
肉体的には、これは体にはいいとは思わないが、栄養ドリンクを飲むこと。
精神的には、ハイテンションの音楽を聞く。最近は、クイーンの「伝説のチャンピオン」を聞くことだ。この曲の出だしはなぜかもの悲しい。そして、ボーカルのフレディ・マキュリーの運命を知っているからかもしれない。
「伝説のチャンピン」(このとき、すでに彼はエイズであることを知っていたのかも)
http://jp.youtube.com/watch?v=En9eiH4dTK0&feature=related
しかし、最近は限界を感じている。
ミスがあまりにも多いのだ。
あまりに多様な仕事をしており、もう限界かもしれないと深く反省している。
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菊澤先生
クイーンを聴かれるのですか?驚きました!
私も大好きです。
アルバムにもよるのかも知れませんが、私はWe will Rock youから伝説のチャンピオンへつながる所が大好きで、かならず2曲続けて聴いています。
クイーンは元気がでる曲が多いですね。
Don't stop me nowも元気を持続させる曲だと思います。
投稿: Sato | 2008年12月 7日 (日) 午後 11時22分
Sato様
菊澤です。コメントありがとうございます。
1970年代、新進のグループであったクイーンが「ボヘミアン・ラプソディ」をもって日本に上陸して来た頃、私は深夜ラジオを聴く10代でした。
キムタクのドラマで有名になった、「I was born to love you」なども好きですね。
投稿: 菊澤 | 2008年12月 8日 (月) 午前 09時20分
菊澤先生
恐れ入りました!
あのドラマで使われたバージョンは、フレディのソロの頃の曲に後でクイーンのメンバが演奏を加えたものなのです。
今日は新幹線に乗っていたのですが、思い立ってクイーンを聴いていました。とてもテンションがあがりました。
色あせない名曲が多いですね。
投稿: Sato | 2008年12月 8日 (月) 午後 09時10分