座右の銘 NO1
昨日、最終のゼミがあり、4、3年生と楽しくお酒を飲んだ。そのとき、学生から、先生の座右の銘は何ですか、と聞かれた。
実は、私は適当な人間なので、座右の銘などといった、たいそれたものはもっていないし、これまでそんなものを必要としたこともない。
しかし、あえていえば、素人軍事研究家として、以下の言葉が好きだ。飲み会でいった言葉は、以下のような文字です。
常 在 戦 場(じょうざい せんじょう)
これは、山本五十六がサインを頼まれたときに、いつも書いていた言葉だ。これをもじって、以下の言葉でもいい。これが、私の心境だ。 軍事オタクと思われるかな?
常 在 研 究(じょうざい けんきゅう)
« 取引「コスト」と「費用」の違い NO6 | トップページ | 開かれた研究会:新制度派経済学研究会 »
「3)学者様の不思議な世界」カテゴリの記事
- 日本の経営学者の巨匠のひとり 庭本先生 逝く(2020.12.31)
- 偉大な学者の論文の効用(2016.06.04)
- どうしようもない日本企業(2015.07.03)
- ブラックサンダー、理論負荷性、そして帰納法(2015.06.10)
コメント